100年続く伝統の味を守り続けるために。
わさび漬けの袋詰め充填が、効率的にできるようになりました。

北海道 藤崎商店様

藤崎商店様が販売している、「本わさび漬クリームチーズ」のパウチと、「わさび漬」のカップの充填に、ナオミの充填機(RD703)を使用していただいています。

お客様の課題

ナオミの充填機を導入する前、わさび漬けの小分け充填は、全て手作業で充填されていました。
ヘラを使って、1つずつ袋に入れて、計量しておられました。体への負担が大きく、精神的にも、とてもストレスがかかる作業だったそうです。

しかし、わざび漬けの生産数は、みるみるうちに増えていき、手作業では、追いつかない状態に・・・。
生産が増えることはありがたい。しかし、ありがたい気持ちとともに、押し寄せる感情は、「この先どうやって製造していこう・・・。」そのことばかり。
充填作業を機械化できないかということで、充填機を探されていました。

充填機導入までの道のり

そんな時見つけたのが、ナオミの充填機。

人を増やすか、機械を導入するかで迷った結果・・・ナオミの充填機を導入することを、決めていただきました。

得られた結果

実際、充填機を使っていただいてどうですか?とお聞きしたところ、「作業効率が、とても上がって、助かってます。
今では、この機械がないとやっていけません。ナオミさんの充填機を導入して、正解でした。」と、大変嬉しいお言葉をいただきました。
さらに、藤崎商店様には、パズル充填機を1台目に続き、2台目も購入していただきました。
 

1台目を購入していただいてから、1年程経った時、ちょうど創業100周年ということで、新商品の「本わさび漬クリームチーズ」を発売されることになり、クリームチーズの充填も、より効率を上げるため、そして味や風味を損なわないためにも、ナオミの充填機を選んでいただいたそうです。パズル充填機の2台目を導入していただいた時も、「作業効率が、大幅に上がった」と、大変喜んでいただきました。

 

営業担当からひとこと

ナオミの充填機は、リピートで購入していただくお客様も、多くいらっしゃいます。
その理由は、「違う商品にも使いたい」「1台では、作業が追いつかくなってきた」などです。続けてご購入いただけるとは、本当に有り難いことです。
また、充填機を使用していただいて、「作業効率が上がった!」「ナオミの充填機で、とても助かっている!」と言っていただけるのは、この仕事の醍醐味です。

もう一つ、この仕事をやっていて良かったな~と思うのは、直接、企業様の想いを、お伺いできることです。
企業様のこだわりや、大事にされていることを、直接お聞きすることで、この仕事を続けてよかったな~と、改めて思います。

今後も、北海道の営業担当として、北海道全域のお客様をサポートさせていただきます。

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パズル充填機 RD703+RU01 粘体仕様

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