お客様事例
充填機がお困り事を解消するアイテムに!
麻婆豆腐の素や豆板醤の充填がとても楽になりました。
神奈川県 隆泰商行様
お客様の課題
充填機導入までの道のり
お客様に商品を提供するためには、手作業よりも効率的に充填できる方法を考えないといけないと、ネットで探されていたところ、ナオミの充填機を見つけていただきました。そして、担当営業マンがデモンストレーションをさせていただき、パズル充填機の粘体仕様(RD703+RU01)を導入していただくことになりました。充填機の吐出口は、パウチ容器に充填しやすいように、オプション品の長いノズルを使っていただいております。
得られた結果
現在は、麻婆豆腐の素や豆板醤など6種類の調味料の充填にパズル充填機(RD703+RU01)をお使いいただいております。麻婆豆腐の素はパウチ容器へ、豆板醤は瓶に充填をされています。「充填機を導入していただいて一番楽になったことは何ですか?」とお伺いしました。
まず一つは、容器が汚れなくなったことだそうです。麻婆豆腐の素はパウチに充填されており、隆泰商行様の場合は、パウチの口から充填されています。手作業の時は、容器の口に麻婆豆腐の素が付いてしまい、蓋をしめることができないことがあり、容器を廃棄処分したり、原料が無駄になったりすることがあったそうです。しかし、充填機を使うことで、容器の口を汚すことなく充填できるようになったと仰っていました。
もう一つは、容器に定量で充填物を入れられるようになったことだそうです。このメリットは、特に豆板醤の瓶詰めの時に感じるそうですが、手作業で瓶詰めをしていた時は、粘度が高いので量の調整が難しく、一定量で充填をすることは至難の技だったそうです。充填機の場合は、注入したい量を設定すれば、ボタンを押すだけで指定した量の豆板醤を瓶に注入してくれるので、すごく便利になったと仰っていました。
最初、従業員の皆さんは「機械を壊してしまったらどうしよう…」「機械の操作は難しそう…」と思ってしまい、安くはない機械を使うことに抵抗があったそうです。しかし、一度充填機を使ってみると大変便利で使い勝手が良いことがわかり、今では皆さん充填機を使いこなされていました!
ナオミの充填機を従業員の1人のように可愛がってくださる姿をみて、大変嬉しく感じました。
営業担当からひとこと
お客様がお使いの小型充填機はこちら
パズル充填機 RD703+RU01 粘体仕様