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◆ナオミの充填物語 ビフォー・アフター◆ VOL.0129 2018年1月号  
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「 やさしく、あたたかな会社を作りたい 」

いったい、私たちは何のために働いているのだろう。
そんな疑問を持ちながらも、それを深く考えることもなく、
生きている人が大半だと思います。

その疑問を追求すると辛くなってしまうから、あえて追求しない。
また現状に不満があると、自分の気持ちを誤魔化さないと、
やってられないので、世間はこんなものだと、自分に言い聞かせながら生きている。

例えば、
筋の通らないことをやらなければならないこと。
何のためにやっているのか、よくわからないこと。
自分が、何の役に立っているのか明確でないこと。
また、上司の理不尽なパワハラ。長時間労働。

こんなことが、日常茶飯事にある会社にいると、
人は、瑞々しい感性をあっという間に失っていきます。

大学を卒業して、意気揚々と入社した人が、
1年経つと、びっくりするくらい辛い顔をしている。

初めての会社で他の会社を知らないので、会社とはこんなものだと、
自分の気持ちに蓋をして仕事をしているうちに、
あるとき突然体調を崩し、体も心も、もう限界だと訴え出す。

こんな現実が日本の会社でたくさん起こっているのに、
それに対しての対策が、うまくいっていない。

会社という組織の『こうでなければならない』の既成概念に、
経営者も役職の人も先輩社員、後輩社員のみんなが振り回されている
のではないかと、私は最近とても感じています。

例えば、
上司の命令は絶対である、でなければ組織を統率できない。
会社の運営は、経営者が考えるもの。
部署の対立は、そう簡単には解消できない。
ルールで縛らなければ、人はすぐに、ずるいことをする。
結局は上司の機嫌を取って、うまく立ち回る人が出世をする。

でも、本当にそうなのだろうかと思います。
もし次のような会社だったらどうでしょう。

経営者、上司はともかく下の人の話を聴いて、一緒に考える。

経営者も、未知の世界に舵を取っていこうとしているので、
それを部下も理解して、協力しようとする。

部署間は、相手の部署の事情を聴いて誤解のないようにする。
譲りあえるところは譲り、お互いを尊重する。

まず、人を信じる。疑いの目で最初に見るのではなく信じる。
そして騙そうとしている人がいれば、人として恥ずかしい行為をしていることに、
気付かせてあげる。

世渡りの上手さを優先させる人には、自分だけそのときは得しても、
長い目でみれば、人生はうまくいかないことを教えてあげる。

そんな会社が、世の中にたくさんあれば、
社会問題になっているストレスによる病気、自殺は、相当減らすことができるのでは
ないでしょうか。

会社は、利益を追求する集団の前に、縁あって集まった同士であり仲間であって、
そこで世の中の役に立つことを、一緒にやろうという志を持つ集団だと思うのです。

すなわち、世のため人のために働き、貢献することが会社の
本来の姿であると思うのです。

そして、会社は、もっと人間らしく、人間臭く、やさしく
あたたかくあった方がいいと私は思うのです。

ずるいことをした人や、自分のことしか考えない人や、
相手を支配する人が、その自分を恥ずかしいと思うような
組織になれば、そんな人がいなくなります。

相手を尊重する人たちの集団になったとき、
みんなは相手が喜ぶことを考え、実行し、
またそれをしてもらった人は感謝し、またその人を助けようとする。

その循環ができたときに、素晴らしいチームワークが生まれ、
かけがえのない仲間となり得ると思うのです。

それは夢みたいなことかもしれません。
甘いと言われるかもしれません。
でも、私はどうしてもそんな会社を作りたいのです。

やりたいことができて、自由で、お互いが尊重しあい、誇りに思う。
この仲間に出会えたことに感謝し、謙虚に生きる。
そんな会社をどうしても作りたいのです。

一生のうち、長い時間を過ごす会社が、そんな素敵な仲間のいる場所であれば、
生きていて、こんな幸せなことはないと思うのです。

会社は、厳しくないとダメだと、どこかで刷り込まれているのではないでしょうか?

人を信じ、尊重し、感謝し、誠実に生きる。
私は、人として美しい生き様が、何よりも大切で、
会社が繁栄する根源になると信じています。

人は、何のために働いているのか。
それは、大切な人たちの喜びのためです。
そしてその喜びが、自分にとって最高の喜びになるのを
知っているからです。

その幸せを、若い人たちが感じられる会社で働くことができれば、
例え、しんどいことがあっても、何としてでもこの人たちのために、
頑張ろうと思えるのではないかと思います。

だから、私は諦めたくないのです。
やさしく、あたたかな、人間らしい会社を作りたいのです。

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