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◆ナオミの充填物語 ビフォー・アフター◆ VOL.0135 2018年7月号  
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 充填機のナオミ━━┛

「 ナオミは 仲間を探しています 」

新しい会社のあり方に挑戦しようとしているナオミは
一緒に働く仲間を探しています。

このメルマガを最後まで読んでいただき、共感して下さったら
ナオミのことを伝えていただけませんでしょうか?

いったい働くってなんなんだろう、やりがいってなんなんだろう
と悩んでいるあなたの身近にいる人にナオミのことを話して
いただけませんでしょうか?

今ナオミは、変わろうとしています。
5年先がどうなるか分からない、変化の早い時代に舵をとって、
生き抜いていくためには、今までの価値観を大きく変える必要があると
感じています。

これまでは、経営者が考え、社員の人がその指示に従って働く時代でしたが、
今後は、経営者と社員がお互いに智慧を出し合って、
一緒に作っていく会社が成長していく時代になります。

それには、社員エンゲージメントが大切になります。
要は、個人と組織の成長の方向性が連動している、
つまりお互いに貢献しあえているような関係性を大切にすべきということです。

ナオミを、そんな会社に変えていこうと私は考えています。

かつてナオミは、タテ社会、いわゆるトップダウンに近い会社でした。
まずは売上を作るため、その時はそのスタイルが合っていました。
その結果、会社は急成長していきました。

そして安定して余裕が少しでき始めた今、ここからやらなければ
ならないことは、タテ社会からヨコ社会に価値観を変えていくことです。

上司、部下という固定概念を取り払い、ひとりの人間として、
意見を言えるフラットな環境を作ること、すなわちエンゲージメントを高めることです。

それには、次のことが必要だと考えています。

1.心理的安全性が確保されていて、思っていることを言える環境があること
2.変化を恐れず、新しいこと、多様性を受け入れる柔軟な思考性があること

1は、タテ社会においてはかなり難しいことです。
上司に意見をすると、自分の立場が危ぶまれると感じてしまうので、
従うしかなくなるケースが多いと思います。

自分の立場が危ぶまれても、覚悟して意見するほどの勇気のある人は、
本気で会社のことを思っている人なんですけれどもね。

しかしながら、勇気を出してしか自分の意見を言えない環境が問題で、
普通にちゃんと聞いてくれて、一緒に考えてくれるフラットな環境があれば、
安心して会社のためになることを、言えるのではないかと思います。

心理的安全性があれば、ひとりの人間として上司も、部下も尊敬し、
尊重した付き合い方ができると思います。

2が必要な理由は、柔軟に頭を切り替えて、新しいことを
受け入れる力がある会社がどんな時代であっても生き残って来ているからです。
何百年と続いて来た会社はそうです。いわゆる老舗と呼ばれる会社です。

そんな会社であり続けるためには、経営者だけではなく、
みんなが会社以外の他のコミュニティなどで人間関係を構築して、
柔軟に、感度を上げて必要な情報を収集する意識を持ち、
動くことが必要になります。

それを経営者と社員の全員でやり始めたら、もっともっと会社が、
自分事になって面白くなっていくと思います。

変化を恐れず、果敢に新しいことに、みんながトライしてみようと動き始める。

小さなうねりがあちこちで起きはじめると、それに周りが刺激を受けて、
ぼやぼやしていられなくなる。

そのうねりに参加して当事者になっていけば、
仕事は本当に楽しく、やりたいことになっていきます。

みんなが既成概念に囚われない自由な発想を身に着けていけば、
会社は、予想も付かない変化を遂げていくと思います。

私は、ぜひこんな会社にしていきたいと思っています。

新しい会社のあり方に挑戦し、改革を起こしていくこの面白い時期に、
一緒にミライを作って行こうとしてくれる歯ごたえのある人と、
私は働きたい!

働くって自分次第で楽しくすることができることを、
特に若者に知ってほしい!

そんなフィールドがナオミにあることを、
「働く」に悩んでいる若者に、伝えていただけませんでしょうか。

よろしくお願い致します。


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