ジャムの充填

ジャムを鍋や釜から直接吸い上げて瓶やパウチなどの容器に定量で注入することができる機械です。

ジャムの瓶詰め充填は
ハンディ充填機(8DTZK-W)または
パズル充填機の粘体仕様(RD703+RU01)が最適です。

ジャムを瓶やパウチに充填する場合、充填機メーカーナオミでは、ジャムの種類や状態によって、ハンディ充填機(8DTZK-W)か、もしくはパズル充填機(粘体仕様)のどちらかの機種をオススメしています。どちらの充填機も、果肉入りでも充填することができます。ハンディ充填機(8DTZK-W)は100℃まで充填可能な耐圧チューブを使用していますので、高温充填(HOT充填)での、サラサラ状態のジャムに対応しています。

パズル充填機(粘体仕様)は、温度が冷めてしまって、粘度が硬くなったジャムを正確に充填できます。どちらの機種が、より適応しているかは、営業担当者がご説明させていただきますのでご安心ください。また、どちらの充填機も、電子レンジくらいのサイズなので、場所をとりませんし、工具レスで分解でき、接液部は水洗いできるので衛生的です。

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ジャムの瓶充填

ジャムの瓶詰め充填(ピストン充填機使用)

充填に適したナオミ製品