
お粥を容器に充填するときはパズル充填機の粘体仕様 (RD703+RU01)がおすすめです。
粘体充填(トロトロ)
おすすめの理由
お粥の充填作業は、食べる方に合わせて水分量やお米の粒感を調整する必要があり、手作業で大量に充填するのは大きな負担となります。給食、介護食、嚥下食、冷凍食品など幅広い分野で充填機が活用されています。
パズル充填機 粘体仕様(RD703+RU01) であれば、粘度が異なるお粥でも同じ仕様で対応が可能です。充填機に最大20種類まで条件を登録でき、タッチパネルから簡単に操作できるため、計量制御によるグラム違いの切り替えもスムーズです。さらに、お粥の粒を極力つぶさずに充填できるため、機械を通しても品質が損なわれる心配がほとんどありません。
また、液体部分である重湯の小分けが必要な場合も、液体仕様の専用ユニット(DU01)を追加するだけで対応可能です。新たに充填機を導入する必要がないため、設備コストの削減にもつながります。